社長ブログ

cafe IROHA と堺市博物館(大仙公園内)

  • 2019/05/06

富士産業有限会社、下代勝レポート。

 

「ゴールデンウィークに近場で緑を見に行こう」と、大阪府堺市にある大仙公園に行って来ました。

 

大仙公園第3駐車場に車をとめて、先ずはすぐ近くの観光案内所で観光マップをゲット。

地図を見ながら予定を立てようと、その隣のcafe IROHAへ。

店内からの景色(写真添付)で、「緑を見に行こう」という目的は、既に達成した感じ。

堺市の管理する都市公園に、「このクオリティーのカフェがあるのか」と驚いたので、驚きついでに堺市博物館(写真添付)を見学する事に(入館料、大人200円)。

 

堺市博物館では、地域の二大古墳群、百舌鳥古墳群と古市古墳群の解説・展示を中心に、なかなかの内容。

この日の本来の目的は、お恥ずかしながら初めて訪れる仁徳天皇陵(大仙公園の北東に隣接。公園のエリア周辺が百舌鳥古墳群)でしたので、格好の情報収集となりました。

 

堺市博物館の展示で、自分の中での今日一は、「堺県」の解説・展示。

堺県は、明治元年に和泉国(現・大阪府南西部)を管轄するために設置され、後に和泉国、河内国(現・大阪府東部)、大和国(現・奈良県)のそれぞれ全域を管轄した(Wikipediaを下代要約)。

つまり、堺役所がそのまま堺県庁となり、大阪府の大半と奈良県全域を管轄した時期があった。浜寺公園、大浜公園、そして奈良公園の開設など、大阪府大半と奈良県全域に県政の実績を残して行った。

「そりゃ~堺市としては一言いってみたい歴史だろうなぁ~」と思う反面、「堺市以外の大阪府民や奈良県民にしてみれば、昔の話。それが何か?」となるような気も…。

 

地方自治体の管理する博物館などの文化施設では、国からの視点では決して語られない歴史が垣間見れ、それが一つの醍醐味だと感じる事があります。今回の堺市博物館の堺県に関する解説・展示は正にそれでした。

こういった歴史が、堺市在住の方々のアイデンティティーにどう関わっているのか?。機会がれば聞いてみたいところです。

 

教科書には出て来ない歴史に触れる経験をする事が出来る地方自治体管理の博物館に、気付きを求めて行ってみるというのもおすすめです。。