タオルのまめ知識

糸と重さのお話

  • 2013/10/29

最初は糸と重さのお話です。

・糸について
通常20番手、30番手、40番手のものを使用します。
番手は糸の太さの単位で数が多いほど細くなります。
ですので、30番手の糸は20番手より細く、40番手の糸は30番手より細い、といった具合です。

・重さについて
タオルでは「匁」(モンメ)という単位が使われています。
この「匁」、現在日常ではあまり使われていませんが、古くからある重さの単位で、タオルでは1ダースの重さを匁で表しています。
160匁のタオルは1ダースの重さが160匁、ということになります。
「1匁=3.75g」ですので、タオル業界では、100匁のタオル1ダースで375gと覚えている人が多いようです。
なぜ1ダースかというと、タオルは綿糸という植物由来の材料を織り上げているので、1枚1枚では重さに誤差がかなりある為です。
例えば160匁の場合、1ダースで600g、50ダース(1ケース 50ダース入りの場合が多い)で30kgとなります。
計算式は、375g×(160匁÷100匁)=600g
600g/ダース×50ダース÷1,000g/kg=30kg